行動観察は挑戦の連続

今日は、年中・年長クラスの行動観察の講習でした。

それぞれが今の自分より少し高いハードルに挑む、熱い時間となりました。

 

「行動観察」の本質は、上手く振る舞うことだけではありません。

 

恥ずかしさ、悔しさ、我慢、苦しさ まだ4歳5歳の子ども達がたくさんの感情を持ちます。

その感情を乗り越えながら、一言発言する勇気、他の人に譲り我慢する自制心、いろいろなものを身につけていきます。

 

「負」とも思える感情も、私たちは成長に欠かせない大切なスパイスだと考えています。

だからこそ、子ども一人ひとりにあわせた働きかけを大切にしています。

 

1. 挑戦:1つでも多く乗り越える

2. 表現:感情や考えを伝えていい 伝え合うことで高め合える

3.楽しむ:みんなでやるって楽しい!だからこそ全力になれる

 

小学校受験って

「かっこいい自分」だけでなく「うまくいかない自分」との戦いになります。

大人はうまくいかない時にごまかしてしまうけど、子ども達はごまかす術すらまだ持ち得ない時期

親としても忍耐が必要だけど、一つひとつ乗り越える小さな子ども達の1番の応援者であってほしい。

 

だから、授業の後は、最初に頑張ったこと、素敵だったこと、思いっきり伝えてあげて下さい。

そして次に頑張ることを決める。

 

この繰り返しが、子どもたちのレジリエンス(折れない心)を育みます。

最初は躊躇していた子も、最後にはしっかりとコツを掴んだようです。

一つひとつの挑戦の積み重ねが、本番、そしてその先の人生を支える自信に繋がると信じています。